2015年6月29日月曜日

迷ったままのパズル

久々の更新です。

様々な試作を繰り返してはいたのですが、出来上がったものを見てもブログに載せようという気になれませんでした。

そういった、迷ったままの画面です。


フチの赤は、美しいといえば美しいし、えげつないといえばえげつないとも見えます。

並べ替えてみても迷いは晴れるものではありません。

そして、こうして出来上がったものを眺めると妙にしっくりと納まってしまいます。

パズルであることに救われているのかもしれません。

4 件のコメント:

  1. こんにちは。arandasです。
    ハルパリさんですが、すっかり暑くなりましたね。

    今回の作品は、画面の中にたくさんの人の顔があるように感じたのは、タイトルのせいでしょうか?
    側面の赤い色は、隈どりのようにも、苦悩の下に迸る赤い血のようにも感じました。
    表の色は少ないですが、ずっしりと重く感じました。
    この先にあるものが楽しみです。また、お邪魔いたします。

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  2. arandasさん

    早速コメントありがとうございます!
    確かに人の顔にも見えますね。側面の赤に目を向けてもらえて嬉しいです。僕も血が通っているように思います。しかし、作っている時は言葉にしては考えていません。それこそ、迷うままに作っています。
    まだまだパズルの画面の赦しの中でぶつけられるものがあると思っています。
    これからもよろしくお願いしますね!

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  3. お!ものすごく久しぶりにのぞいてみたら、久しぶりの作品が!なんというグッドタイミング!
    こういう感情をそのまま作品にできるって、すごいですね。たくさんの引き出しを持っているって気がします。
    これからも、臆せず、作品を公表してみてくださいね。
    あやこ

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  4. あやこさん

    コメントありがとう!ほんとにお久しぶりです。お元気でしたか?長いブランクだった気がしています。再始動という感じです。
    おっしゃる通り、臆せずチャレンジして行こうと思っています。作り続けること、晒してみることが肝要と思い至りました。
    今更ですが^^;これからも時々覗いてみてくださいね!

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