2013年7月23日火曜日

高台より

僕の住むあたりは、街を見下ろせる高台がたくさんあります。

暑い暑い夏の午後。汗をかきかきスケッチブックを抱えて高台へ。

見下ろすと、人影も見つからず、窓を締め切った建物たちは蝉の声をBGMにして現実感を失い、ヘンテコなオブジェに見えてきます。


もしかすると、僕の方が熱中症なのかもしれません。

気をつけなくては!(汗)

2 件のコメント:

  1. おはようございます。arandasです。
    高台からの景色は、私も同じような体験があります。ひとつ一つの窓の中には違った暮らしがあるはずなのに、全体のして混ざりあってひとつになっているような感覚です。この絵を拝見して、あっ と思いました。
    ハルパリさんの感じられたものとは違うかもしれないのて、勝手な印象です。

    クレーやミロにも通じていきそうな、そんな感想を持ちました。ジベルニーの庭から2ヶ月足らずですが、本当にバリエーションが豊富で楽しいです。
    ありがとうございました。

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  2. arandasさん

    コメントありがとうございます!

    arandasさんと同じように感じてこんな風に描いてみました。
    また並べ替えたものもアップしますね!

    クレーやミロは僕も大好きです。
    まだまだ試行錯誤を繰り返しています。
    いつかどこかにたどり着けることを信じて、チャレンジしていきたいと思います。

    気長にお付き合いくださいね!

    本当にありがとうございました。

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