2012年6月14日木曜日

水彩画のように

端材のチップ貼り合わせブロックにして彩色しました。

淡い濃淡を見せる水彩画をイメージしています。

透明感のある水彩絵の具の表情は、それ自身がファンタジーです。

水彩画を見ていると、滲み、溶け合い、流れる絵の具が作るかそけき陰影に魅了されます。


パズルと呼ぶには余りにも他愛ないモノですが、隣り合う色を並べ替えるだけでも楽しいものです。

ちょっとへんてこな端材のブロックと滲んだ色合いが、妙にマッチした気がしています。

2 件のコメント:

  1. おはようございます。arandasです。
    今回はまた違った趣のパズルですね。
    ひとつひとつのピースの時は、鉱物のような硬さを感じたのですが、ケースに収まると山肌の紫陽花が雨に滲んだような印象を受けました。
    ブルーのピースに触発されたのかもしれません。勝手な感想ですみません。
    でも好きな作品です。また、このバージョンで違う景色も見てみたいです。
    また、お邪魔させていただきます。
    ありがとうございました。

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  2. arandasさん いつもコメントありがとうございます!
    素敵な感想をありがとうございます。そんなふうに感じてくださると本当に嬉しいです!
    また新しいものにチャレンジします!

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