端材を使っての色づくりは、シミュレーションにはうってつけです。
上のケースは、白、黒、黄色、オレンジを使って49色を作っています。
オレンジは、赤、黄の合成色なので、ちょっと反則です(汗)
黄色に黒を少しだけ混ぜると、緑に見えます。
緑は、青と黄色の合成色のはずですが、黒に含まれる青と反応しているのかもしれません。
下の市松模様は、赤いピースが赤と黒によるグラデーションと、白いピースが白と赤をわずかに混ぜたグラデーションです。
どちらもパズルとは言えませんが、並べ替えていくとガラリと表情を変えます。
そのあたりを次はアップしたいと思います。
また、どう並べてもしっくりとなじむのは、隣り合う色どうしが表情を補うからなのかもしれません。
こんばんは。arandasです。
返信削除上の作品はキャンディBOXのような楽しさが、下の作品はジュエリーのような艶やかさが感じられて、元が同じ木片からできているとは思えない気がします。
色の持つ力は不思議ですね。
下の作品を片寄せしたらどうなるのかな、と思っていたので、並べ替えた作品をupしてくださるとのことで、楽しみです。
また、お邪魔させていただきます。
arandasさん
返信削除いつも見ていただいてありがとうございます。
素敵な感想をありがとうございます。
本当に色の力ってすごいですよね!
あらかじめ作りたい色をイメージして混色していくのですが、裏切られることもしばしばです。
もちろんいいほうに裏切られることもあります。
まだまだイメージしていながら作れない色もたくさんあります。
これからも失敗を恐れずチャレンジしていくつもりです。
また覗いてみてくださいね!