ちょっと原点に戻って、単色で作ってみました。
写真ではわかりにくいかもしれませんが、上の白は真っ白ではありません。
ほんのわずかですが、黒、緑、黄が入っています。
市販色でも白のバリエーションは様々です。赤や青は言わずもがなです。
下の黒は黒です。
どれだけ写真を撮っても僕の技術ではこの白や黒を画面上に表現できません。
実物は、意外に説得力のある佇まいです。
2012年5月30日水曜日
2012年5月27日日曜日
廃屋の壁板
打ち捨てられた廃屋の壁板をイメージしました。
風雨にさらされ長い時間をかけて、錆びるように退色していった色たちを作ってみました。
昔からアンティークや骨董品が大好きです。その理由を何度も何度も自問してきましたが、ぴったりとした答えが見つかりません。
ただ逃れようもなく好きなのです。
自然の風景や絵画や様々なものにテーマを探しながら、これからもいろいろな表情のパズルを作り続けたいと思っていますが、時々ここに戻ってくるのだと思います。
風雨にさらされ長い時間をかけて、錆びるように退色していった色たちを作ってみました。
昔からアンティークや骨董品が大好きです。その理由を何度も何度も自問してきましたが、ぴったりとした答えが見つかりません。
ただ逃れようもなく好きなのです。
自然の風景や絵画や様々なものにテーマを探しながら、これからもいろいろな表情のパズルを作り続けたいと思っていますが、時々ここに戻ってくるのだと思います。
2012年5月24日木曜日
64色 その2
キリリとした色のパズルを作ったので、今度は淡くてたよりない色ばかりを集めてみようと思い立ち、また端材のチップを64枚取り出して塗り分けてみました。
本当は全部中間色だけにするつもりだったのに、赤や黄や白が、まるで灯が灯るように 浮き出して見えるさまが見たくなり、そんな色も入れてしまいました。
おかげで、以前に作ったものと似た印象になったかもしれません。
でも、本当に綺麗なのです。
本当は全部中間色だけにするつもりだったのに、赤や黄や白が、まるで灯が灯るように 浮き出して見えるさまが見たくなり、そんな色も入れてしまいました。
おかげで、以前に作ったものと似た印象になったかもしれません。
でも、本当に綺麗なのです。
2012年5月23日水曜日
パズル いろいろ色
赤、青、緑、黄。それに、白、黒。
その組み合わせで、人間が見分けることができる色は1670万色だそうです。
今回は、おもちゃ売り場で見かけるような懐かしい色で塗ってみました。
絵画でも文具でもテキスタイルでもなく、おもちゃの色を目指しました。
もちろん、そんなことをしなくてもおもちゃなのですが・・・。
その組み合わせで、人間が見分けることができる色は1670万色だそうです。
今回は、おもちゃ売り場で見かけるような懐かしい色で塗ってみました。
絵画でも文具でもテキスタイルでもなく、おもちゃの色を目指しました。
もちろん、そんなことをしなくてもおもちゃなのですが・・・。
2012年5月21日月曜日
静色
白、黒、の二色に赤と黄色を少しだけ加えて、静かな色をテーマに塗ってみました。
オレンジなくしては成り立たないような気がしているのは僕だけでしょうか?
しかし、やはり寒色という感じが否めません。
次回は明るい色を見ていただければと思います。
オレンジなくしては成り立たないような気がしているのは僕だけでしょうか?
しかし、やはり寒色という感じが否めません。
次回は明るい色を見ていただければと思います。
2012年5月4日金曜日
パズル 蚤の市 & 難問・・・?
長い間子供たちに遊んでもらって、すっかり役目を終えて物置から蚤の市にやってきたようなイメージです。
小さい頃に食べた、メレンゲを固めて果物の形をしたお菓子のような柔らかい色です。
見てると、ホンワカした気持ちになります。
もう一つのパズルは、寒色でまとめて少しスタイリッシュなイメージで作りたかったのですが、発色がきちんと決まらず、もう一度、明度彩度を考えて練りなおしたいと思います。
それはともかく・・・このパズル、難しいのです!
一つ目のパズルは、縦7ブロック横7ブロック=49ブロックのパズルです。そして、こっちは6×6=36ブロックと、ひと回り小さいパズルです。
ピース数9ピースなので、とりあえず一度ケースに入れて並べ替えてみようと思ったのですが、
これが全然ケースに収まらない!
並べ替えるどころか、ただケースに入れるだけでも四苦八苦してしまいました。
9ピースのうち5ピースが左右が限定されたピースであることや、2ブロックのピースがないことなどが難しさの根拠なのですが、・・・それにしてもって感じです。
一度手にとってお試しあれ!
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