2012年8月19日日曜日

夏の終わり 庭の色

関東の夏は、僕が生まれ育った九州と違って暦の通りに季節が移り変わります。

暦って関東で作られたんだな〜としみじみ思います。

アトリエにエアコンはなく、暑い日は熱いままに、寒い日には寒いなりに製作をしています。

日中はもちろん残暑が厳しいのですが、立秋からこっち、朝晩は涼しい風が吹くようになりました。

アトリエの窓から見える晩夏の庭はすっかり色が薄くなっています。

暑さにくたびれているのかもしれません。





2012年8月15日水曜日

ソーマキューブ パステル 試作

パステルカラーでソーマキューブを試作してみました。

一片が3センチちょっとの小さなパズルです。

ラワンの端材で以前に切り出していたものです。

木肌の荒さがかえっていい感じになっています。


2012年8月8日水曜日

水に映る・・・

毎日暑い日が続きますね。

ずいぶん更新ができずにいました。

見ていてくださった方、ごめんなさい!


川や湖や、あるいはコップの中など、水面に映る色を一心に眺めてみました。

そこに映る色を「色」としてつかまえるだけで大変でした。

じっと見ていると少しずつだけど見えてきます。

見えてくると本当に楽しいです。

もちろんまだまだです!でもこれからも気を付けて眺めてみたいと思います。

新しい色が集まったら、またここでお知らせします。





2012年7月13日金曜日

にぎやかな柄

にぎやかな柄を描いてみました。

航空写真の屋根の形がモチーフです。

小さい頃見た童話の挿絵にもこんな絵があった気がします。

毎日どんなふうにパズルを作ろうかと思いめぐらせていると、普段は意識していなかった風景や子供の頃好きだったモノやなんかが、色や形になって現れることがあります。

それはずっと僕の中にあったものなのでしょう。

長い間開けてなかった自分の中の引き出しを、ひとつずつ開いて見てるような気になります。



2012年7月12日木曜日

ミロのように・・・

ジョアン・ミロのように色を操ることはできません。

バルセロナのミロ美術館で、作品のあまりの美しさに泣いてしまいそうになったことがあります。

偶然にまかせて、好きな色たちを投げつけてみました。

色と、偶然がつくる美しさです。

小さなケースのパズルが、大きく見えるから不思議です。

2012年7月10日火曜日

シンプルにチェック

シンプルにチェックで塗ってみました。

大好きな、ちょっと温かい感じのグレーとほんの少しだけくすんだ白です。

CDケースよりひとまわり小さく、わずか7ピースの小さなパズルです。

昔から世界中にあるモチーフです。

やっぱり、しっくりと落ち着きますよね。

2012年7月5日木曜日

自然の色たち

普段目にする風景の中の色たちを、少しだけ集めてみました。

初夏の青空や、淡い花々や、砂をかぶった道端や、ぬかるんだ空き地、川のくぼみの深い流れやそんないろいろです。

単色のようで、その向うにいろんな色が透けています。

一生懸命に見ないと見えてこない色がたくさんあるのに驚きます。

関東はまだ日陰は涼しく、初夏のにおいが残っています。

もうすぐキリッとした夏が来るのでしょう。

真夏の色が楽しみです!

2012年6月26日火曜日

紫 と 青

紫のバリエーションでひとケースのパズルにしてみたいと思ったのですが、綺麗な色になりません。

頭の中では、輝くような様々な紫がイメージできているのですが、発色しません。

そこで、いつもの端材チップを使って青のグラデーションを作ってみました。

(黄色やアイボリーやピンクは、青の発色を助けてもらっています。キャラメルコーンに入っているピーナッツみたいなものです。すごく好きです、あのピーナッツ!)

黒、白、青、紺、赤とかいろいろいじりながら色を作ってみました。

画面としてはクレーの絵のようで面白いのですが、意図したものとはちょっと違います。

イメージしている色合いとのフィット感の無さは、もしかしたら梅雨の曇り空のせいかもしれません。


晴れた日に再考してみることにします。

2012年6月22日金曜日

二色 モザイク

二色での構成です。

ランダムなモザイク模様に塗ってみました。

この間買った海外の風景写真がモチーフなのですが、原型はないですね(笑)

フランスとイタリアの国境あたりの山脈の写真からです。

溶け始めた雪の下から岩肌が現れ、夕日を浴びて不思議な二色になっている写真があまりに美しくて、どうにかそれをパズルの中で表現できないかと考えました。

モチーフを表現できたかはともかく、面白い表情になったと思います。

2012年6月19日火曜日

星空

子供の頃は、まだ街のあかりが少なく、星空は透明で深い青でした。

星座の名前なんて知らない子供にも、分け隔てなく星は輝いていました。

子供の時に満天の、それこそ夜空いっぱいの星を何度も何度も何度も見た気がします。

とても贅沢な思い出です。

その星空が、今は夢に出てきます。