ワンちゃんのパズルです。
今は完全にネコ派なのですが、子供の頃にはいつもワンちゃんがいました。
子供にとっての犬は、いつも友達でした。
だから、「イヌ」というより、「ワンちゃん」なのです。
大人になるとワンちゃんの、その無償の愛が切なくなってしまい、愛想もほどほどのネコの方がしっくりくる気がしています。
2歳くらいの頃に、近所にいたチュリーという雑種のスピッツが、僕が仲良くなった最初のワンちゃんです。
本当にかすかにしか覚えていないのですが、大きなワンちゃんで、よじ登る僕を乗せて歩いてくれていたそうです。
並べ替えてもワンちゃんだらけです!
大好きだけど、やっぱり切ないワンちゃんでした。