僕の日常の中にたくさんの種類の椅子があります。
画面にしたチェアー、そしてソファ、スツール、ベンチ、シート。
どれも体をあずけて安心できる場所です。
並べ替えてみました。
面白い絵です。この画面を意図して描くことはとても難しい気がします。
作ったあとのお楽しみです(笑)
2014年7月23日水曜日
2014年7月10日木曜日
緻密な計算
ケーブルTVに「放送大学」という番組が有ります。
リモコンでチャンネルを送っていると、たまになんとなく引っかかって手を止めます。
ホワイトボードに数式(のようなもの)が並び、グラフや図形が付いています。
先生が説明をしています。
それを数十分真剣に観てみるのですが、ほとんどの場合そこで説明されていることが、本当に何ひとつ、まったく、手がかりも何も得られず終わります。
番組タイトルを見ても、それが一体どの方面の学問であるのかさえわからないことがあります。
そんなものをどうして観てしまうのかというと、一見とてもシンプルに見えてしまうからです。
数字や図形に、整然とした美しさを感じてしまいます。
世の中には全然理解できない・・・なんというか、ここが表現しづらいところですが、全然理解できない「説明」や「言語」があると感じるのです。
つまり、そこで話されていたことは、もしかすると現象としては知っていることかもしれないからです。
非常にまわりくどい言い方になってしまいました(苦笑)
今回の画面は、そんなイメージです。
ピースひとつひとつが独立した画面のようです。
むしろ並べ替えたほうが、僕の感じたイメージに近いのかもしれません。
画面寸法 20cmx25cm
リモコンでチャンネルを送っていると、たまになんとなく引っかかって手を止めます。
ホワイトボードに数式(のようなもの)が並び、グラフや図形が付いています。
先生が説明をしています。
それを数十分真剣に観てみるのですが、ほとんどの場合そこで説明されていることが、本当に何ひとつ、まったく、手がかりも何も得られず終わります。
番組タイトルを見ても、それが一体どの方面の学問であるのかさえわからないことがあります。
そんなものをどうして観てしまうのかというと、一見とてもシンプルに見えてしまうからです。
数字や図形に、整然とした美しさを感じてしまいます。
世の中には全然理解できない・・・なんというか、ここが表現しづらいところですが、全然理解できない「説明」や「言語」があると感じるのです。
つまり、そこで話されていたことは、もしかすると現象としては知っていることかもしれないからです。
非常にまわりくどい言い方になってしまいました(苦笑)
今回の画面は、そんなイメージです。
ピースひとつひとつが独立した画面のようです。
むしろ並べ替えたほうが、僕の感じたイメージに近いのかもしれません。
画面寸法 20cmx25cm
2014年7月3日木曜日
色の割合
初夏の強い陽射しのせいか、色が飛んだように薄く見える気がします。
土地の面積を測るときに、三角形に切っていって測量してある図を見たことがあります。
そんな風に、家々の屋根や道路や森の緑なんかを色の大きさで切り分けてみました。
ピースのひとつひとつが完結してて、結構気に入っています。
並べ替えてみました。これはこれでユニークな画面です。
実際に並べ替えてみるまでどんな画面が現れるのか見当がつきません。
いつも驚かされている気がします。
それが楽しくて作っています!
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