壊れたままで捨てられずにいたステレオアンプの中を覗いてみました。
丁寧にビスを外しケースを取ると、驚くほどの量の部品がギッシリと行儀良く並んでいました。
古いアンプです。何十年もの間、一つ一つの部品たちが来る日も来る日も休まずここで働き続けて来たのでしょう。
ご飯を食べてお風呂に入るといった楽しみもなく、じっと動かずに働いていたのです。
どこがどう壊れているのか『文系機械好き』の僕にはわかりません。
大好きだったアンプです。そっと蓋を閉じながら、いつか修理しようと誓いました。
・・・という訳で、思い出しながら機械の中身をピースに描こうと思ったのですが、似ても似つかないものになったのはご覧のとおりです。(汗)
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