子供の頃よく食べていたお菓子にこんな色のお菓子がありました。
多分メレンゲで出来ていて(お菓子に詳しくないので、違っていたらごめんなさい!)、口に入れると必ずじゅーって吸って、甘く溶けていくのが楽しみだったお菓子です。
チョコレートのような豪華な甘さも、チューインガムのような食感の楽しみもない駄菓子でしたが、そのたよりない甘さと、このほのかな色合いがよくあっていました。
パレットの上で色をつくりながら、口の中で溶けていく感触とかすかにフルーツの香りの付いた甘さを思い出していました。
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