二色での構成です。
これまで、ほとんどの場合13ピースを13色に塗り分けていましたが、今回二色にしてみました。
写真ではわかりづらいのですが、クリーム色と黄色の少し勝ったグレーです。
ケースのふちは、わずかに青の入った深いグレーです。
この写真を撮るために、色バランスを考えながら並べ替えてみましたが、納得のいくパターンにするのに苦労します。
ひとつひとつのピースの美しさや、全体としての画面の美しさや、あるいはテーマ、そして並べ替えることによるバランス。そのどれもがパズルとしての楽しみであると考えると、これもひとつのあり方のように思えます。
二色から三色、四色とそれぞれに表情が違うでしょう。
またご紹介したいと思います。
こんばんは。arandasです。
返信削除また、立ち寄らせて頂きました。
一つ前の沢山色が使ってあるパズルもケースが出ているひとつ一つのピースの時と、ケースに収まっている時と印象が違うので、不思議だなと思っていました。
今回は二色て、シックな着物を連想しました。13色選ぶのも大変そうですが、二色にしぼるのは、もっと難しそうですね。
どちらもとてもいいですね。
毎回、とてもたのしみです。
お散歩していて、知らない植物に出逢うのと似ています。春は色が沢山増える時期ですから、却って色が少ないのが新鮮でした。
また、立ち寄らせて頂きます。ありがとうございました。
アランダさん
返信削除いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおりです。ピースは、ケースに入れると表情を変えます。したがって、ケースに入れて初めて分かることがあったりします。
二色での塗り分けを、お着物と重ねていただき嬉しいです。いつもテキスタイルの色使いは意識しています。
お散歩するのにいい季節ですよね!
また喜んでいただけるよう、新しいものに取り組んでいきたいと思います。
ありがとうございました。