ハルパリ日誌
2014年5月29日木曜日
花 ともしび
なんという名前の花かは知らないのですが、とても可憐な花です。
乳白の花弁の先端に生まれたてのような淡い緑色がポツンと色づきます。
そのしっとりとした肌触りやぽったりとした厚みを感じさせる白を眺めていると、昼間の陽の光を蓄えて、月のない晩にポッと灯っているような気がします。
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